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  『カスピアン王子のつのぶえ』 「ナルニア国ものがたり 2」

『カスピアン王子のつのぶえ』 小B6判の旧版の画像 この画像はリンクしていません

A5判変型・四六判変型・小B6判
(イギリス)
C・S・ルイス 作
ポーリン・ベインズ さし絵
瀬田 貞二 訳
岩波書店
A5判変型 ¥1,890(本体価格¥1,800+税5%)
四六判変型 ¥1,470(本体価格¥1,400+税5%)
小B6判 岩波少年文庫 ¥756(本体価格¥720+税5%)


「ナルニア国ものがたり」シリーズ2冊目、ナルニア年代記としては4冊目

シリーズ2冊目。「ナルニア国」の年代記では、4冊目に当たります。本国イギリスでの初版発行は、1951年(昭和26年)です。


『カスピアン王子のつのぶえ』のあらすじ(冒頭部分のみ)

前作『ライオンと魔女』で、ナルニア国に出かけたピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの4人の子どもたちが戻ってきて1年後のことです。4人は学校の寄宿舎に行く途中、乗り換え駅のプラットフォームで汽車を待っていました。

しかし、突然引っ張られるような強い力を感じて、4人とも気がつくと、木の茂みの中に立っていました。茂みから苦労して出るとすぐに、砂浜に出ました。青い海が広がっていましたが、水を探すため、一同はその辺りの探検を始めます。

またもや苦労をしつつ、やっと川を見つけ、ピーターとエドマンドが身に付けていたサンドイッチを食べ、森の中を探検します。そのうちに、元はお城の中庭だったらしい、リンゴの木がたくさんある場所に出ます。

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4人の治世に思いを馳せ、現在のナルニアの冒険を描く

この巻では、いきなりの呼び出しで、4人の子どもたちは訳がわからぬまま、冒頭からサバイバル生活をすることになります。この辺りは、自分がその場所にいるような細かい記述で、読者はすんなり物語に入り込めます。

そして、4人の治世だった頃のナルニアを振り返る会話から、読者は「その頃のナルニアでどんな暮らしをしていたのかな」と興味をかき立てられます。

その後の展開の中で語られるナルニアの歴史は、中世の歴史と神話の融合を思わせます。その歴史を踏まえて、現在のナルニアの冒険に4人は飛び込んで行きます。

ユニークな脇役に注目を

この巻でも、前作と同じように、ユニークな脇役たちが登場します。きっと読者のそれぞれに、お気に入りの人物(?)ができることでしょう。どんな脇役が登場するのかは、読んでからのお楽しみです。ポーリン・ベインズの手になる、楽しいさし絵つきで登場します。

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『カスピアン王子のつのぶえ』関連のオンライン書店のページ

A5判変型 (ハードカバーで堅牢な作り)

   カスピアン王子のつのぶえ(アマゾン)

   カスピアン王子のつのぶえ icon(セブンアンドワイ)

四六判変型 (ハードカバーでさし絵がオールカラー、A5判変型より一回り小さい判)

   カスピアン王子のつのぶえ(アマゾン)

   カラー版 カスピアン王子のつのぶえ icon(セブンアンドワイ)

岩波少年文庫 (ソフトカバーで廉価、携帯に便利な新書判位のサイズ)

 カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり (2)(アマゾン)

 ナルニア国ものがたり2 カスピアン王子のつのぶえ icon(セブンアンドワイ)

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DVD (2006年3月公開のディズニー映画ではなく、アマゾンのレビューによると、以前イギリスのBBC放送で製作されたもの)

 ナルニア国物語 VOL.2 第2章 カスピアン王子のつのぶえ 第3章 朝びらき丸 東の海へ(アマゾン)

 ナルニア国物語 vol.2 第2章 カスピアン王子のつのぶえ 第3章 朝びらき丸東の海へ icon(セブンアンドワイ)


「ナルニア国ものがたり」シリーズ関連の岩波書店の本や岩波書店以外のルイス関連の本・映画の紹介ページはこちらです。


「ナルニア国ものがたり」シリーズ関連のホームページ

「ナルニア国ものがたり」シリーズの出版社
      岩波書店児童書編集部

映画「ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女」
   2006年3月公開のディズニー映画の公式サイト

この物語の舞台であるイギリスの政府公認日本語公式サイト
      UK NOWサイト
   (イギリスに関するさまざまな情報を網羅)


このページの情報は、岩波書店の目録・ホームページ、「ナルニア国ものがたり」シリーズのあとがきなどによります。


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