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こちらではやっと、水仙やチューリップが咲き始めました。そして春の訪れと共に、やっと十ヶ月ぶりでサイトを更新できました。
「日本のファンタジー」の目次を新設し、上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」を紹介します。
第一作がアニメにもなった、この素晴らしい物語をまだ未読の方には、絶対お勧めです 。(5月12日)
まずは第一作の『精霊の守り人』。
中世の日本を思わせる国新ヨゴ王国の皇子チャグムと、女ながら腕の立つ用心棒バルサが出会って、壮大な物語が生み出されました。
「守り人シリーズ」と作者についてのページで述べていますが、目に見えない異世界と、現実の世界が重なり合い、ストーリーが展開して行きます。
次は『闇の守り人』。
第二作目は、バルサの故郷の山国のカンバル王国が舞台。
チャグムは登場せず、一作目で簡単に触れられていた、バルサの辛い過去の出来事が現在のカンバル王国と絡めて描かれています。
迫力のある「槍舞い」というシーンの描写が素晴らしく、この作品がアニメ化されていないのが、個人的にとても残念です。
このシリーズの全作品や、詳しい特徴などについては、「守り人シリーズ」と作者についてのページで述べているので、こちらのページもご覧ください。
実は、ファンタジー好きな方だけでなく、食べることや料理が大好きな人にも、このシリーズはお勧めです。
壮大なスケールの物語を下支えする、とても美味しそうな架空の料理たちも、たくさん登場しています。



