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「マガーク少年探偵団」のシリーズより
   『消えた新聞少年』

「マガーク少年探偵団」シリーズより 『消えた新聞少年』旧版の画像 この画像はリンクしていません

四六判
アメリカ
E・W・ヒルディック 作
蕗沢 忠枝 訳
あかね書房
新版 ¥945(本体価格¥900+税5%)


「マガーク少年探偵団」シリーズ3冊目

シリーズ3冊目。上の表紙画像は旧版のものです。新版の画像はこのページ下部のアマゾンのリンクをクリックすると見られます。


『消えた新聞少年』のあらすじ(半分位まで)

シリーズ3冊目は、尾行のトレーニングから始まります。

このところ、さっぱり仕事の依頼がないので、マガークは腕を磨くために尾行のトレーニングをすることにしました。4人組を2人ずつに分け、プランを練り、新聞配達をしているシモン・エミットを練習台に、尾行を始めます。

シモンは新聞をていねいに扱い、しかもテキパキと配達する模範的な新聞配達少年なのに、この朝はいつもと様子がかなり違っていました。

「挙動不審」というのか、何か気にかかることがあって、それを時折り、頭を振って追い払いながらなんとか配達をしているという様子。

マガーク探偵団の4人はそんなシモンの様子を不審に思ったものの、トレーニングを続行します。しかし、シモンは気付き、「彼女」の手はずでスパイをしているのだろう、と決め付けて自転車で走り去ります。

そのままシモンは行方不明。姿を消してしまいました。彼の母親によると、朝、配達に出かけたときはいつもと同じで元気だったそうですが、探偵団の4人が見たときは挙動不審なシモンでした。

シモンはもともと親切な少年で、団員たちもみな彼に助けてもらったことがあります。今度は自分たちがシモンを助けようと、マガーク探偵団は、警察に協力することにします。

まず、パトロール警官の人の良さそうなキャシディ巡査にシモンの言動について話し、警察ではその時点で、シモンの蒸発を「親に不満があって家出したのだろう」ぐらいにしか考えていないことを知ります。

しかしシモンをよく知っている団員たちは、そうは思いませんでした。シモンが行方をくらますには、それ相応の理由があるに違いないと、調査を開始します。

警察も時間が経つにつれて、捜査を強化し、指揮車(警察の出張野外本部のようなもの。トレーラー・バス。)がやって来ます。

感じの悪いカスパー警部補は、団員たちを冷たくあしらい、団員たちは、自分たちでシモンを見つけようと決心します。

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マガークの論理とウィリーの「鼻」で事件の核心へ

今回は、行方不明者を探す、という仕事。マガークのなかなか論理的な推理と、ウイリーの「鼻」が中心となって、事件の核心へ迫ってゆきます。

謎解きや、団員たちの調査振りが見ものです。執念の調査が実り、シモンの蒸発の原因の事件も解決、カスパー警部補の鼻をあかすことができました。

この詳細はぜひ、ゆっくり楽しみながら、読んで欲しいと思います。

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『消えた新聞少年』の出版社
      あかね書房


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