B5判
(日本)
いわむらかずお 作
童心社
¥1,260(本体価格¥1,200+税5%)
「14ひきのシリーズ」の8冊目。読み聞かせに向いている本です。
『14ひきのあきまつり』のあらすじ(半分ぐらいまで)
秋の森の中、子どもたちがかくれんぼをしています。おかあさんとおとうさん、おじいちゃんは木の実を取りに出かけます。
子どもたちは、枯葉の下にもぐり込んだり、葉の陰にかくれたり。おばあちゃんも一緒に遊んでくれています。でも、オニの「さっちゃん」に次々に見つかります。
ところが、「ろっくん」だけが見つかりません。楽しく遊んでいた子どもたちですが、だんだん心配になってきました。みんなで場所を変えて、「ろっくん」を探します。
そのうちにみんなは、こんもり丸いきのこがたくさん生えているところに出ました。
(この巻の後半は、「14ひきのシリーズ」にはちょっと珍しい、幻想的な展開になります。)
秋の森の豊かさを、美しい色彩で描く
秋の森ということで、「落ち葉」や「枯葉」の「赤・黄色系」の絵から始まります。いつも通り、美しい自然が描かれますが、「ろっくん」を探すうちに、舞台は移り変わります。
「薄い緑」から「藤色」「ブルー」「黄緑」「黄色」、そしてまた、「赤」それから「ピンク」などなど、色あざやかに入れ替わります。
一枚一枚の絵を、それだけ見ても、すてきなのですが、ページをめくるたびに移り変わる、その色の変化が心憎いほど効果的です。
後半は、どことなく宮沢賢治の童話を思わせるような絵も、あります。秋の森のにぎやかさ、豊かさをじっくり楽しめる巻です。
『14ひきのあきまつり』のオンライン書店のページ
B5判
14ひきのあきまつり(アマゾン)
14ひきのあきまつり
(セブンアンドワイ)
ビデオ(新品)
14ひきのあきまつり―VHS(アマゾン)
ビデオ 14ひきのあきまつり
(セブンアンドワイ)
ビデオ(中古)
14ひきのあきまつり(アマゾン)