25×21cm
(日本)
内田麟太郎 作
降矢 なな 絵
偕成社
¥1,050(本体価格¥1,000+税5%)
『おれたち、ともだち』シリーズの5冊目。読み聞かせに向く本です。
『ともだちひきとりや』のあらすじ(半分位まで)
イノシシとイタチが揉めているところへ通りかかったキツネとオオカミ。イノシシがどうにも高圧的で、イタチを友達ではなく、子分にしようとしているのです。殴るイノシシに、イタチも反撃。
一部始終を見ていたキツネは、「ひきとりや」という商売(?)を思いつきます。
次の日、「いらない友達と干し魚5匹を交換します」と言い、イノシシの前で、干し魚をちらつかせます。イノシシはその手に乗り、「イタチを引き取ってくれ」と申し出て、干し魚をもらいました。
引き取られたイタチは、キツネやオオカミと楽しく遊びますが、イノシシの心に変化が起きます。
この巻の主人公はイノシシで、「ともだちとの付き合い方」を描く
この巻は、イノシシとイタチのために、一肌脱ぐキツネとオオカミを描いています。キツネのアイデアは、やんわりとイノシシに反省を促し、目論見は成功。
ふてぶてしい感じのイノシシですが、ページをめくるたびに心の変化して行く様が描き出されます。この巻の主人公はイノシシです。
キツネのファッションは、レトロな「チンドン屋さん」風
毎回注目のキツネのファッションは、一昔前のチンドン屋さんを連想するものです。「ひきとりや」を意識しているのでしょう。それ以外は、キツネが赤と緑の横じまのベスト、オオカミが縦じまのベスト、とさりげないペアルックです。
この巻の漢字は「一」「二」「三」「五」です。
『ともだちひきとりや』のオンライン書店のページ
「おれたち、ともだち」シリーズは、25×21cm(縦がB5判と同じくらいのサイズ)です。但し、1冊目の『ともだちや』(←このリンクはこのサイト内の説明ページへ)には、大型本(ビッグブック)があります。
ともだちひきとりや(アマゾン)
ともだちひきとりや
(セブンアンドワイ)
「おれたち、ともだち」シリーズの5冊セット
おれたち、ともだち 全5巻(アマゾン)
おれたち、ともだち! 全5巻
(セブンアンドワイ)
「おれたち、ともだち」シリーズの7冊セット
おれたち、ともだち!(7冊セット)(アマゾン)
おれたち、ともだち! 全7巻
(セブンアンドワイ)
「おれたち、ともだち」シリーズのジグソーパズル
おれたち、ともだち! ピクチャーパズル(アマゾン)
このページの情報は、偕成社の目録、本のあとがきなどによります。
なお、トップページに記載しているように、このサイト内に掲載している表紙画像は、すべて各出版社より、掲載の許可をいただいています。このページの表紙画像も、偕成社より許可をいただいています。