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外国の物語絵本 
小学中級から
「タンタンの冒険旅行」のシリーズより
『レッド・ラッカムの宝 −タンタンの冒険旅行4−』
31×23cm
(ベルギー)
エルジェ 作
川口 恵子 訳
大川 おさ武 文字
福音館書店
¥1,680(本体価格¥1,600+税5%)
『レッド・ラッカムの宝』のあらすじ(冒頭部分のみ)
すったもんだの末、やっと暗号を解いたタンタンたちは、船(シリウス号)で、宝探しに出かけることになりました。しかし、事前に情報が漏れ、レッド・ラッカムの子孫と名乗る男たちが大挙して押し寄せて来ます。
ハドック船長の腕っ節の強さ(?)でその連中を追い払った後に、耳の遠いビルフリート・ビーカー教授が訪れます。
ビーカー教授は、海底探検用の乗り物、「サメマリン」をタンタンたちに使って欲しいのです。タンタンたちは断りますが、ビーカー教授の耳が遠いためトンチンカンな受け答えになります。
出発前にも何かと小事件が起こりますが、シリウス号にはデュポンたちも乗り込んで、宝探しに出発します。断られたにもかかわらす、ビーカー教授はこっそりサメマリン302を船に持ち込み、乗り込んでいました。
おとぼけ教授のビーカーが初登場
強引ですが、耳が遠いせいで、話がトンチンカンになってしまうおとぼけぶりに巻き込まれ、タンタンたちはビーカー教授になじんで行きます。そして、いよいよ宝島か、と思われる島に上陸することになります。
この巻では、これまた、これ以降の物語で重要なキャラクターとなるビーカー教授が初登場です。ハドック船長の性格とは対極とも言えるおとぼけぶりが、見ものです。
「顔」付きのかわいい潜水艇サメマリン
しかし、性格はおとぼけでも頭脳は確かで、教授の作ったサメマリン302を駆使して、タンタンは海底を探ります。ビーカー教授のセリフでは、サメマリンは「一種の小型潜水艦」と言っています。
でも、小さくて小回りが利くので、「艦」より「艇」のほうがふさわしいのではないかと思います。
サメマリンは「顔」付きの潜水艇なので、かわいい感じです。「顔」付きのバスと同じように、こういう観光用の潜水艇があったら楽しいだろうと思います。(でも、観光で潜水艇ってちょっと無理かも。)
スノーウィをお供に海底でのタンタンの活躍が見どころ
物語に「色」を添えるのは、「バーロー岬」だの「スットコドッコイ」だのと叫ぶ、カラフルな野生のオウムたち。
でも、やっぱり今回の見どころは、海底でのタンタンの活躍かと思います。本物のサメも現れますが、スノーウィは海底までもタンタンについて行きます。
そして、思いがけない楽しい結末が待っています。
『レッド・ラッカムの宝』のオンライン書店のページ
31×23cm
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レッド・ラッカムの宝
(セブンアンドワイ)
DVD
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タンタンの冒険 なぞのユニコーン号/レッド・ラッカムの宝
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ビデオ(在庫切れの場合は状況に応じて更新されます)
タンタンの冒険「レッド・ラッカムの宝」【日本語吹替版】
(アマゾン)
『レッド・ラッカムの宝』関連のホームページ
「タンタンの冒険旅行」シリーズの出版社
福音館書店
タンタンの公式ホームページ
TINTIN JAPAN
作者 エルジェの母国 ベルギーに関するホームページ
ベルギー観光局