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「タンタンの冒険旅行」のシリーズより
   『レッド・ラッカムの宝 −タンタンの冒険旅行4−』

「タンタンの冒険旅行」のシリーズより 『レッド・ラッカムの宝』 この画像はリンクしていません

31×23cm
(ベルギー)
エルジェ 作
川口 恵子 訳
大川 おさ武 文字
福音館書店
¥1,680(本体価格¥1,600+税5%)


原作の12冊目、福音館書店では4冊目

原作発表は1944年(昭和19年)。原作の出版順は、12番目。福音館書店の出版順では4番目です。

前作の『なぞのユニコーン号』の続きの巻です。


『レッド・ラッカムの宝』のあらすじ(冒頭部分のみ)

すったもんだの末、やっと暗号を解いたタンタンたちは、船(シリウス号)で、宝探しに出かけることになりました。しかし、事前に情報が漏れ、レッド・ラッカムの子孫と名乗る男たちが大挙して押し寄せて来ます。

ハドック船長の腕っ節の強さ(?)でその連中を追い払った後に、耳の遠いビルフリート・ビーカー教授が訪れます。

ビーカー教授は、海底探検用の乗り物、「サメマリン」をタンタンたちに使って欲しいのです。タンタンたちは断りますが、ビーカー教授の耳が遠いためトンチンカンな受け答えになります。

出発前にも何かと小事件が起こりますが、シリウス号にはデュポンたちも乗り込んで、宝探しに出発します。断られたにもかかわらす、ビーカー教授はこっそりサメマリン302を船に持ち込み、乗り込んでいました。

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おとぼけ教授のビーカーが初登場

強引ですが、耳が遠いせいで、話がトンチンカンになってしまうおとぼけぶりに巻き込まれ、タンタンたちはビーカー教授になじんで行きます。そして、いよいよ宝島か、と思われる島に上陸することになります。

この巻では、これまた、これ以降の物語で重要なキャラクターとなるビーカー教授が初登場です。ハドック船長の性格とは対極とも言えるおとぼけぶりが、見ものです。

「顔」付きのかわいい潜水艇サメマリン

しかし、性格はおとぼけでも頭脳は確かで、教授の作ったサメマリン302を駆使して、タンタンは海底を探ります。ビーカー教授のセリフでは、サメマリンは「一種の小型潜水艦」と言っています。

でも、小さくて小回りが利くので、「艦」より「艇」のほうがふさわしいのではないかと思います。

サメマリンは「顔」付きの潜水艇なので、かわいい感じです。「顔」付きのバスと同じように、こういう観光用の潜水艇があったら楽しいだろうと思います。(でも、観光で潜水艇ってちょっと無理かも。)

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スノーウィをお供に海底でのタンタンの活躍が見どころ

物語に「色」を添えるのは、「バーロー岬」だの「スットコドッコイ」だのと叫ぶ、カラフルな野生のオウムたち。

でも、やっぱり今回の見どころは、海底でのタンタンの活躍かと思います。本物のサメも現れますが、スノーウィは海底までもタンタンについて行きます。

そして、思いがけない楽しい結末が待っています。

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『レッド・ラッカムの宝』のオンライン書店のページ

31×23cm

   レッド・ラッカムの宝(アマゾン)

   レッド・ラッカムの宝 icon(セブンアンドワイ)

DVD

 タンタンの冒険 なぞのユニコーン号/レッド・ラッカムの宝(アマゾン)

 タンタンの冒険 なぞのユニコーン号/レッド・ラッカムの宝 icon
                             (セブンアンドワイ)

ビデオ(在庫切れの場合は状況に応じて更新されます)

   タンタンの冒険「レッド・ラッカムの宝」【日本語吹替版】
                             (アマゾン)


『レッド・ラッカムの宝』関連のホームページ

「タンタンの冒険旅行」シリーズの出版社
      福音館書店

タンタンの公式ホームページ
      TINTIN JAPAN

作者 エルジェの母国 ベルギーに関するホームページ
      ベルギー観光局


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